ペリカンのボールペン | sputnik
ぺりかn


http://www.pen-house.net/pen/pelikan/

先ずペリカンについて上記ウェブサイトより抜粋。

 1832年ドイツ・ハノーバー家の宮廷画家を父に持つ科学者
カール・ホーネマンが、ハノーバー・シュタインフーデ湖の工房で、
独自の製造法により絵の具の生産を開始したのがペリカンの始まりです。
1863年、オーストリア・ウィーン出身の科学者ギュンター・ワーグナーが
経営に参加し、1878年には自社製品の品質を保証するため、
当時ヨーロッパでも珍しかった商標を登録しています。
そのモチーフとなったペリカンの母子像は、ギュンター・ワーグナー家の家紋でもあり、
ヨーロッパでは古来より母性愛の象徴とされています。
「魔の山」「ベニスに死す」などの代表作をもつトーマス・マンや、
「西部戦線異常なし」「凱旋門」を著したレマルクも、ペリカン万年筆の愛好者です。

・・・ふむふむ。

文房具フェチ?マニア?の為に、美しいフォルムのものなんかを見ると
うっとり・・・1時間とかでも見れますって感じなのですが
このペリカンのボールペンもきれい!
そして書き味もよいんだー
私がBEAMSにてついに買っちゃったのが、この子。
オフホワイト?生クリームのようなかわいい色です。

シルバーのきれいなケースに入っています
その大切に扱われる感じがちょっと嬉しいよねー

後、いおうかなあ・・えーい、言っちゃえ!
大阪は南船場のフラナガンっていうところには、廉価版のペリカンの
万年筆なんてのもあって、それはカラーリングやフォルムも、
遊び心があってかわいいんだよー。